2014年6月22日日曜日

おいしい堆肥のつくり方♪

先日、集落の草刈作業ででた大量の草を
ひとかたまり堆肥にするべくこんなことしてみました
まかや(真カヤ)とさとうきびの残渣を混ぜてみた
表面はびっしり菌が発生してます






















触ってみると、熱い
発酵してます
大成功だ♪

菌がびっしり表面にひろがってる
う~んかわいい♡
























テネモス農業塾で教わった考えを元に
色々と工夫してみよう


良い堆肥=エネルギーが注がれた状態=美味しい堆肥

これを実現するにはありとあらゆるギャップですね
熱、空間・・・・考えられる全てに圧を存在させます
するとエネルギーが注がれる

「いちごを育てるならいちごを充てがう
人参もおなじです人参菌を充てがう
作物そのものが一番の栄養」

このヒントを考えて考えて直感したのは寄せ鍋

人参の残渣と玉ねぎの残渣





















具沢山の鍋はなによりのご馳走ですね
堆肥づくりも美味しい鍋もおなじ
それからこれも入れてみた


IBEの仲宗根さんからプレゼントしてもらった
チップ化されたサトウキビ×スーパーあかね






















これは貴重な具材♡
もうね
作っている最中にヨダレがたれそうなくらい
美味しい堆肥ができる・・・・はず♪

キノコが生えてた
















きっと作物が喜ぶ堆肥ができるよ
楽しみだなぁ
楽しいなぁ♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦

農業はやりたいことだらけ
1日72時間あればいいのに
と思うこのごろ
贅沢な時間をすごしています☆彡( ̄ー ̄)v

追記※忘れてた
さとうきびの甘さに圧(ギャップ)を加えるため
「焼き塩」投入しました!!!
いい塩梅になってるはず♪ワクワク♪



2 件のコメント:

  1. 素敵☆
    1日が72時間って・・・
    幸せが溢れでちゃってますね\(^o^)/

    トーマさんから伝わる農業の奥深さ。
    結局いつでもどこでもどんな物でも
    愛なんだなぁと感じます。

    私も愛をこめて目の前にあることを
    ひとつひとつやっていこうっと!!

    いつもありがとうございます☆

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  2. 愛なんですよね
    愛なんです

    自分自身、自らが愛そのものだと
    いうことに気づくために全てが存在している

    その与えられた世界が
    自らが愛なんですよね

    共有できることに
    有難う御座い益々
    感謝☆彡

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