降りていくと、先客が手を合わせていました
農家かな?(なわけない)・・・・( ̄ー ̄)♪
先客。 お邪魔しないようにちょっと海を眺めてました |
この岩から海を見渡せます ひと登り♪ |
絶景 自然に生かされてる 人間は循環の一部 それを知らなくてはいけないなぁ(感謝) |
しばし海を眺めてたら、お帰りになったようです
やぐるがーへ手を合わせました
【やぐるがー】 |
「身を清めるっていってたよな・・・」
気持ちとしては全身浴したかったのですが、いつ訪問客がくるかわからないし、警察にしょっぴかれたくないので手を柄杓で洗わせてもらいました
ほんのり海味でした
「いしき浜」を目指し歩くと 気持ちいい昔ながらの畑道 |
島の北側に「やぐるがー」があり、南側に「いしき浜」があります
島を横断するとなつかしい景色ばかりが広がってます
アスファルトとかコンクリートをなくして昔ながらの道にすればこんなに涼しいのに・・・と思わずにはいられません( ̄ー ̄)キモチイイ♪
「イシキ浜」につきました 観光客が20名ほどいました 賑わってる |
「いしき浜」に着くとたくさんの観光客
浜で遊ぶ人、説明を聞いている人
しばらく体に任せて海へ向かい歩きました
いしき浜 |
ここの海に「五穀の種」が入った壺が波間で漂っていたんですね
気持ちいい海に膝まで入り、福地さんが教えてくれた祈りをしました。住所、干支、屋号、何男、名前、それから感謝の祈り
この神仏に手をあわせる祈りですが
首里の禅寺【興禅寺】の崎山崇源老師がお話くださった作法と同じでした。
老師は「感謝・懺悔・誓い・願う」の順番を説かれました
「拝む神仏がなにであれこの順番で基本いいでしょう
人々はお願い事ばかりでいいと思っているが間違いである
今生かされていることに感謝し、行いを反省(懺悔)し、夢目標を誓い、これからも支えてくださるよう願う」
福地さんも「お願いじゃないよ、どこどこの土地で農業させて頂きます。と感謝を伝えるんだよ」と話してくれました
生命をつないでゆくこと
その教えが文化の中に育まれているそう感じました
波跡が残る砂浜 |
岩影で寝たいくらい気持ちいい |
しばらく海岸を西に向かい歩いたところの景色 |
つづく←クリック
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