ひと仕事終えて、記事をUP♪
これは早くアウトプットしなけりゃ!!
昨日、農業指導をして頂いている魔法使いの(笑)仲宗根さんに
人参菌培養液(※酵素液)を見てもらいました
培養した人参酵素液 ピカピカに光ってる♪ |
自信満々でなかそねさんに酵素液を見てもらうと
「お~!良く出来てるじゃない。大したもんだ」
「この前と照りが違うね!これくらいでなきゃ使えないよ」
と、お褒めの言葉♪
指示通り動いただけですが、うれしい
有難う御座いますヽ(´▽`)/
「これねぇとうまさん、培養しているタンクに入れるといい」
と手渡された一本のペットボトル
!
なんじゃこりゃーΣ(゚д゚lll)!!
めっちゃくちゃ輝いている☆彡照りが半端ない(驚!!)
まさに金色(菌?)なんじゃこりゃーΣ(゚д゚lll) |
「なかそねさん!これは....?」
「これねぇ、100種類以上の植物の酵素だよ
台所で作ったんだよねぇ」とあっさり
マジ!・・(゜ロ゜)スゴイ。。。。。
「とうまさんのタンクにこれ入れると
更に培養するからどんな野菜にも使えるよ
家に帰ったら入れてねぇ」
とーます人参菌液の成功に喜んでましたが
更なる上を魅させていただき、もー。。。スゴイ
ちょこっと話してくれましたが200種類入っているとか
これはもう万能菌液でございますm(_ _)m
はぁー....たまらん(>_<)
気を取り直して作り方を追記しますね
※前回の様子はこちら
http://toumasu888.blogspot.jp/2014/08/blog-post_48.html
【準備するもの】(少量の場合)
・培養タンク300ℓ(バケツ可)
・エアーポンプ(金魚ポンプ可)
・電流パワーコントローラー(少ない量であればいらない)
・畑の土、石
・培養する野菜(果物)※実、葉、根っこすべて5kgぐらいいれたかなぁ・・・(バケツなら300gくらい)
・スーパーあかね2kg←これ入れすぎらしい(>_<)もったいない
500gでいいくらい(バケツなら50g)
・泡盛 コップ一杯(100ml) 醗酵の着火剤的な役割
【作業工程】
・培養する野菜をミキサーで粉砕します
・ジュースはタンクへ投入
・粉砕した野菜の搾りカスを不織布等に包みタンクへぶら下げる
・畑の土、石、スーパーあかねも同様に不織布に包みタンクへぶら下げる
・あとはエアーポンプの電源をONにしてエアレーションするだけ
・最初はエアーのパワーを強めで3、4日後くらいから弱めにする
※200種類の酵素液を作るときは種をミルミキサーで粉砕したそうです
【出来上がりのチェック】
ペットボトルへ入れて蓋をして暖かい場所で1時間くらい放置後、
蓋を開けたときプシュッという音がでなければ醗酵終了のサインです
温度によりますが1月程度で完成
それから透明度、照りがドンドン出て輝いてきます
画像を参考にしてください
とても簡単に野菜の必要な部品(酵素液)ができちゃいます
スーパーあかねをいれるのは吸引の場(環境)を作るのが目的です
吸引の環境が作れず、未熟な状態だと、病気や虫の発生源になってしまうので要注意です
いつもの東浜のカフェで農業談義 農業同級生の山城さんも参加 興味津津ですヽ(´▽`)/ |
いよいよ機は熟した感ありありを感じてます
今まで見たことないインゲンが育つのか?
楽しみでござんす♪